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「期待」と「応援」はぜんぜん違う!人を育てるのはどちらが大事?

(株)船井総合研究所 上席コンサルタント 南原繁

毎日、いろいろな企業様に訪問させていただいくと

人を育てるのがすごく上手そうな人、人を育てる力というか雰囲気、オーラを持った人と

出会います。

何が違うのかなぁ、と考えてみてもなかなか違いを上手く説明できないのですが、

最近、ようやく自分なりにはっきり分かってきたことがあります。


それは「期待」と「応援」の違いだと考えいます。

この違い、分かりますか?


人を育てるのが上手く、その人が中心にいるとなんとも言えない良い雰囲気になる人は

「応援」力がある人です。(「期待」では決してありません。)

「期待」と「応援」の違いはこうです。


「期待」・・・「期待」する側が中心(主語)になっている。

       「オレのためにがんばってくれ!」

       ◎相手がイメージ通り行かない時

         怒る、イラつく

         「なんぜ、やってくれないんだっ!」「何回行ったら分かるんだっ!」


       ◎相手が期待に応えた時

         喜ぶのだが

        「オレの期待に応えてくれた!オレがコイツを育てたんだ!」

「応援」・・・「応援」される側が中心(主語)になっている。

       「あなたが成果出るようにサポートするよ」  

      ◎相手がイメージ通り行かない時

       取り乱さない。
       
      「今の時点でオレにどんな応援ができる!」

      ◎相手が成果を出した時、成長した時

       喜ぶ      

       「よくがんばった。うれしいよ!お前の力だ!」


どちらが人を育てるか、どちらの人に人が集まるか、は一目瞭然です。

「期待」と「応援」の違いは表面的な違いは微妙な感じに見えますが、

その差は非常に大きく、そして大変深いです。

「期待」力がある人よりも「応援」力がある人がどんどん上に上がる会社は

絶対にすばらしい会社になります。


毎日、毎日、現場で多くの気付き、学びを得られます。

どんどん成長していきます。そして、より一層お役に立てる自分になります。

ご縁をいただく経営者様、社員の皆様には心より感謝申し上げます。

誠にありがとうございます。



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プロフィール
南原繁
上席コンサルタント
南原繁 (ナンバラ シゲル)
大学を卒業し、1993年4月、新卒で船井総合研究所に入社する。 現在、建設業を中心にメーカー、サービス業、流通小売業などの年商1億円から1兆円超のクライアント先企業を担当、入社以来、約10種を超える業界・業種のコンサルティングを経験し「現場主義」「事実主義」「事例主義」の船井流経営ノウハウのスキル(集客・販促、営業力アップ、店舗開発、組織力向上、幹部育成)を高め続けている。 2010 年10月、累計社員1,700名を超える船井総研で24人目(退職者含むと30人目)の上席コンサルタントに認定される。